樹 木 編

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	２００４年最初に植えたのは、メタセコイヤの樹。 福岡の或る森に人目に付かないところで群生してい るのを見て以来ファンに・・・。 まるでカナダの森みたいだった・・。 こんな３０センチに満たない苗が、数十メートルの 巨木となる。
	眼が肥えた今、大きな公園には普通に植えられて いて少々がっかり。しかし涼しげで、新緑から紅葉 まで楽しめる樹です。
	次に植え始めたのはモミジバフウ。 これも公園等には普通に植えられています。
	伸びるの早いですが、風にとても弱く、樹形はか なり乱れやすいです。 綺麗な円錐形を保つのは至難の業。 現在４本が当園に在籍中。
	次はイチョウ。ここまでの３本はこの山には自生し ていません。
	がしかし、綺麗な彩り、あってもよいでしょう？？ このイチョウは、亡くなったであろう私の相棒（犬） のシンボルツリー（墓標） 巨木となりこの園を守りたまえ。
	2009年より一年経った2010年のイチョウ（ミミ） 写真では変わりありませんが実際は50センチ以上 伸びてます。いいぞおミミ。巨木になるんだ。
	写真の上部にある紅葉し始めた樹々は、メタセコ イア、コナラ、クヌギ、、モミジバフウ等々。 やっと少しずつ私が目指した雑木林風、箱庭農場 に近づき始めた2010年でありました。